1)英
It’s something we want to tell them on our own, okay?
It’s[ɪts]の中の[ɪ]がかなり弱く発音されている。themが短く速く発音されている。on ourのところにリンキングが起きている。
それは、自分たちで彼らに伝えたいことなんだよ。
2)
Because it’s all that I’ve heard, Kimberly, for the last two months.
だって、この2ヶ月間、キンバリー、それしか聞いてないんだもの。*Kimberlyは英語圏の女性の名前。
3)英
Steve, if you can hear me, don’t worry. I’m gonna take you home in the morning.
スティーブ、もし私の声が聞こえたら、心配しないでください。明日の朝、家まで送っていきますよ。
4)
But after grief brings you low, prayer and faith will lift you high.
prayer[préər](祈り)はplayer(選手)、faith[féɪθ](信仰)はface(顔)と発音が似ているので、間違えやすい。誤解しないために、[r]と[l]、また[θ]と[s]を聞き分ける力を付けることが必要。
しかし、悲しみで落ち込んだ後は、祈りと信仰があなたの気持ちを高く持ち上げてくれるでしょう。
5)
Well, the better the writer, the less corrections I need to give.
correction(訂正、修正、校正)はcollection(コレクション)と発音が似ているので、間違えやすい。誤解しないために、[r]と[l]を聞き分ける力を付けることが必要。
うん、優秀な作家であればあるほど、校正は必要ないんです。
6)英
Research shows the new system works just as well as the old one.
原級比較のas well asの部分が、速く聞き取りづらくなっている。原級比較はas ~ as ~のようにasが二つ入って来て、これらのasは[əz]と弱く短く発音されるので、聞き取りづらくなりがちなので、注意が必要。
調査によると、新システムは旧システムと同じように機能することが分かっています。
7)
We have ten girls here. They are all just as sweet as you.
原級比較のas sweet asの部分が、速く聞き取りづらくなっている。原級比較はas ~ as ~のようにasが二つ入って来て、これらのasは[əz]と弱く短く発音されるので、聞き取りづらくなりがちなので、注意が必要。
ここには10人の女の子がいます。みんなあなたと同じように優しいですよ。
8)
You’re his father. It’s your decision.
hisの部分が弱くなり、聴き取りづらくなっている。
あなたは彼の父親です。あなたが決めることです。
9)
Do you want to come over to my place? (I) could make a little salad, turn it into a dinner for two.
Iの部分が弱くなり、聴き取りづらくなっている。
私の家に来る?ちょっとしたサラダを作って、2人分の夕食にできるけど。
10)
A: What’s a movie you can practically quote from start to finish?
B: Well, “Modern Times” by Chaplin.
A: Hey, that movie has almost no lines!
B: Well, “Modern Times” by Chaplin.
A: Hey, that movie has almost no lines!
Bのby Chaplinの「by」の中の[b]の音が弱くなり、ほぼ消えている。
A:最初から最後まで、セリフを覚えていて言える映画は?
B:そうだな、チャップリンの「モダン・タイムス」だね。
A:おい、その映画、ほとんどセリフがないじゃないか。*quoteは「引用する」、lineは「セリフ」という意味。
B:そうだな、チャップリンの「モダン・タイムス」だね。
A:おい、その映画、ほとんどセリフがないじゃないか。*quoteは「引用する」、lineは「セリフ」という意味。