ここで、これまでの課で出てきた内容を、復習するトレーニングをしてみましょう。
1)
Four months had passed, but my parents still hadn'(t) been able to put the pieces back together again.
hadn’t been able toのところで、hadn’tのtが消えている。
4ヵ月が経った。しかし、僕の両親はまだ精神的に立ち直れていなかった。
2)
Is that one of them?
Is thatのsが弱くなっている。ofがo(f)のように発音されている。themも弱くなっている。
3)
He wanted me and your mom take you to the Disneyland.
HeのHが弱くなって、(H)eのように発音されている。andが(a)n(d)のようになっている。toが弱くなっている。
彼は、僕と君のお母さんに君をディズニーランドに連れて行ってほしいと言っていたよ。
4)
I don’t know. I’ve been in love before. But it felt different.
I’ve beenの(‘ve)がほぼ消えている。itがi(t)のように発音されている。
5)
I bet you anything that if we find (h)im, we’ll get our pictures in the paper!
himが(h)imのように発音されている。
もし彼を見つけたら、僕たちの写真が新聞に載るよ!賭けてもいい!*I bet you anything that節で、「bet」は賭けるという意味。そして、「きっとthat節だと賭ける」という意味。
6)
So you’re gonna leave this company. What should I do?
gonnaが使われている。WhatがWha(t)と発音されている。shouldのdがフラップTになっている。
それであなたはこの会社を去るわけだけど、私はどうしたらいい?
7)
Where’ll (h)e go?
heが(h)eのように発音されている。そのため、Where’ll (h)eの部分は、「ウェアリー」[weərli:]という発音になっている。
8)米・英
A: Is that because (h)e has some interest in you? B: I’m not sure.
Aのheの語頭の[h]が弱くなり、(h)eのように発音されている。
A: それって、彼が君に興味があるからかなぁ。B: わからないわ。
9)英
When he is not with her, we talk on the phone.
heとherの語頭の[h]が弱くなり、(h)e、(h)erのように発音されている。
彼が彼女と一緒にいない時、私たちは電話で話すの。
10)
A: I think I got heatstroke. B: Don’t sweat it. We’re gonna get you right to a doctor.
Bでbe going toの省略形gonnaが使われている。
heatstrokeは熱中症、熱射病。Don’t sweat it.は「心配することないよ」というアメリカで使われる表現。
A: 熱中症になっちゃったみたい。B: 落ち着いて。すぐに医者のところに連れて行くから。