総合演習(6)

1)英・米

A: Don’t panic when I take my boyfriend here. B: I’m bound to be a little surprised, but I’m not going to embarrass you.
AのDon’tのtとpanicのcが聞こえなくなっている。Bのbound toのところで、boundのdとtoのtが同化して、tの音が消えている。また、embarrass youのところで、embarrassのsとyouのyがリンキングして、[ʃ]の音になっている。
“be bound to do”は、「きっと~するはずだ」という表現。embarrassは「恥ずかしい思いをさせる、恥をかかせる」という意味。
A: 私がここに彼氏を連れて来る時パニックにならないでね。B: きっと少しは驚くけど、君に恥ずかしい思いをさせるつもりはないよ。

2)米・英

A: This hat doesn’t suit me. B: Why do you think so? I think it suit you well.
suit you[sú:t ju:]の部分が、[sú:tʃu:]と発音されている。
A: この帽子ぼくには似合ってないな。B: なんでそう思うの?あなたによく似合ってると思うわ。